お客様のニーズにいち早く対応、
これからも付加価値のあるサービスをご提供します。

当社は1918年（大正7年）に、初代社長牧村信吉が岐阜市にて、染料、工業薬品の卸売業「牧村商店」として創業しました。
それ以来、主に尾州、美濃、西濃地区の繊維加工業、製紙業のお客様に向けて、染料・助剤・油剤・樹脂等の工業薬品を販売事業を行っています。
当社の大きな特徴は2つあります。1つは、社内にLaboがあり、お客様に代わり色合わせ、各種試験を行うことができること。
もう1つは自社倉庫とトラックを保有していること。そのためお客様に必要な時に必要な資材をお届けすることが可能です。

環境の変化にしなやかに対応し、提案力を強化。

平成から令和へと変わったこの20年、染色業界も大きく変化しました。生産拠点の海外移行、ファストファッションの浸透など、安価な海外製品の増加に伴い、国内では耐久性、撥水性、消臭機能など、多様な付加価値が求められるようになりました。
このような状況に於いて、私共でも、創業以来積み重ねた経験と実績に基づき、お客様のニーズをいち早くキャッチし、確かな商品力と情報力を踏まえ、期待を超えるご提案を続けて参ります。

代表取締役　牧村 久美子